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| ―― 植物ならどんなものでも花材に |
| フラワーアレンジメントとは、花を活けること、花をかざることです。アレンジメントに使うお花は、お花屋さんでかったお花はもちろんのこと、お庭に咲いている花、道端で見つけたお花、なんでもかまいません。組み合わせる材料も、庭の片隅の雑草、鉢植えの葉、野菜やフルーツすべてが花材となります。 |
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( 花 材 )
ヒペリカム 瑠璃玉アザミ ひまわり 野紺菊 ププレウルム |
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今回ご紹介するテーブルアレンジは上記の花材を使用します。どれもお庭や野原に咲いているお花で、特別に購入したお花はありません。夏を代表するお花ひまわりをメインに、野紺菊の青、葉の緑が色を添えます。
花材を選ぶときのポイントは、同じような環境で育つ草花を組み合わせること。今日では温室栽培が盛んで、通年いろんなお花が手に入りますが、違う季節に咲く花や、暖かい地方と寒い地方に咲く花など、自然の中でありえないシチュエーションの組み合わせは違和感を感じるものです。
花の色の組み合わせは、同系色のグラデーションで揃えるときれいにまとまります。例えば、赤・ピンク・白や、黄・オレンジ・赤などの組み合わせです。また、メインのお花を引き立たせるために、対称色のお花をアクセントとして使用するのも効果的です。 |
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| ―― 身近にあるものをなんでも活用 |
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フラワーアレンジメントに使う資材も、基本的にはなんでも構いません。ご家庭にあるもので使えそうなもはどんどん活用しましょう。特別なもの(吸水スポンジ)を除けば、すべて100円ショップなどで手に入ります。 |
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( 資 材 )
籠 オアシス(吸水スポンジ) セロフィン ラッピング材 |
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器 ・・・ 今回は籠を使用しましたが、花瓶やお皿、コーヒーカップなども使えます。
オアシス ・・・ オアシスはアレンジメント用の吸水スポンジで、お花を固定するために使います。金網やアルミ製の針金などを丸めたものでも代用できます。
セロフィン ・・・ 器に籠を使用しますので、水が漏れないよう防水用に使用します。
ラッピング材 ・・・ ラッピング材の種類は多彩です。布切れやレースなども使えますのでお好みで。もちろんラッピング無しで器の良さを楽しんでも良いでしょう。 |
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| ―― お花を活けるその前に |
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まずは用意した花材の水揚げをしましょう。一般的には「水切り」を行います。水揚げについての詳しい内容は、「生花を飾ろう」のページをご参照ください。 |
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( 水切り )
水の中で茎を斜めにカットすします。このときハサミなどはよく手入れしたものを使うこと。切れの悪いハサミやナイフを使うと、導管(水を吸う管)を潰してしまいます。
切ったお花は、30分〜1時間水に浸しておきましょう。 |
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お花を活けるベースに吸水スポンジを使用する場合、以下の点に注意しましょう。 |
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( 水を吸わせる方法 )
ボウルなどに水を張り、その中にそっと浮かべます。全体に水がしみ込むまでそのままにしておきます。
手で無理に水中に沈めると、中心部に水がしみ込まないので注意しましょう。 |
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( 器に合わせてカットする )
どんな器の場合でも、吸水スポンジが器の底まで十分に入るようにします。上端は器の縁より2〜3cm高い位置でカットします。周りは注水用の隙間を適度に空けておいてください。セロフィンは防水用に籠に敷いておきます。 |
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| ―― テーブルアレンジを作る |
それではお花を活けてみましょう。 今回作るアレンジは、ドームアレンジと言われるボウルをひっくり返したようなタイプです。テーブルに置くタイプですので、360度どの角度からでも観賞できるように作ります。 その他にも、一方方向から見るトライアンギュラーやファン、ドームを横に伸ばしたようなホリゾンタルなど様々タイプがありますが、それはまた次回。 |
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まずは、吸水スポンジの中心にメインとなるお花を縦にさします。このお花の高さがアレンジの縦方向の長さとなります。 |
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横方向に向かって放射線状に、下段にくるお花をさします。このときすべてのお花を中心点に向かってさします。これでアレンジの横幅が決まり、だいたいの骨格が完成しました。 |
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縦と横の花の間に(これも放射線状に)、彩を添えるお花をさします。隙間から吸水スポンジが見えなくなるよう満遍なくさします。 |
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吸水スポンジが見えなくなったら、葉ものを足したり、お花を足したりして全体のバランスを整えます。出来上がったら、一度お花をセロフィンごと籠から出します。 |
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籠にラッピング材を載せ(お好みで)、先ほど外したお花をセロフィンごと元にもどし、隙間からお水を足してください。 |
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| で・・・ |